「DAYBREAKERS」予告編
スピーゲル兄弟の新作吸血鬼映画「DAYBREAKERS」。
スピーゲル兄弟といえば奇天烈SFゾンビ映画「アンデッド」の終盤のスケール感溢れる展開が思い起こされます。
あの宙に浮く無数の十字架的なモノ*1、そして、群がる群衆の上をパスするヘリなど、なんか、あそこらへんは低予算とは思えぬ画的な広がりがあって、いたく感心したものです。
なんとなく、「この人達は広げた風呂敷に負けない画を作れるんだろうなぁ。将来大成すんじゃね?」と思ったものです。*2
そんな予感が果たして現実のものになるか、実に楽しみです。
っつーか、ウィレム・デフォーとサム・ニール*3ってだけでもう嬉しいんですけどね?
吸血鬼映画といえば、ライミ製作ジョッシュ・ハートネット主演の「30 Days of Night」。日本語版待ってても無駄なのかなぁ・・・待ってるのにかぎってローカライズされないんですよね・・・しょんぼり。