「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(2回目)
- そっか。エヴァンゲリヲンじゃなくてヱヴァンゲリヲンなのね
- 当初は「ウィッチマウンテン地図から消された山」を観る予定が、色々あった*1挙句「ウィッチ〜」の上映時間がちと都合が悪くなり、「んじゃエヴァもいっかい観っか!」「え〜」「観る観る〜」という民主主義的な流れで再鑑賞
- やっぱ面白い。2度目であったが全然鑑賞に耐えうる
- 先日の地上波放送版「序」を見た直後なだけあって、アスカのペンペン吃驚シーンなどなぞった部分がわかってより面白かった
- やはりどちらかと問われればアスカ派だな。ヒロインとしてはレイが絶対的な位置にいるのだが、あの役割を自ら買って出たアスカの心意気に惚れた*2
- という話を知人にしたら、彼はマリしか眼中に無かった罠
- そのメガネな新キャラ、マリが実にイイ感じだ。あれで貧乳だったら完璧だったな。勿論ビジュアル的な意味でね。
- 人物については描かれていないに等しいので、よくそれで物語を阻害しなかったなぁ、と、そこに感心。人物描写は「Q」に期待。あと、あのキャラの鶴巻臭さ*3がアダにならないことを祈る
- しかし、マリ派が多くて驚く。あそこまでビジュアル的アイコンのみで構成されたキャラにこうもファンがつくとは・・・眼鏡ってすげーんだなぁ。*4
- 3号機事件で、TV版や旧劇場版では手でエントリープラグをグシャしてたのを、ガブに変えてるじゃない?あれでかなり残酷さが緩和されたと思うのだけど。人間の行為じゃなく、動物の行為に見えるからかな*5
- やはり主公の意志が介在した覚醒シーンは燃える。そういや、こういうのが昔は好物だったのだよなぁ・・・などと、つい己の老いを意識してしまったり
- 前回売り切れてたパンフレットが入荷してた。やほーい。*6
- 気持ち的に、あと3回くらい劇場に足を運んでもいいな。勿論金銭的&スケジュール的都合により運びませんけどね!