去年の晒し忘れモノ

  1. 文庫「トワイライトⅢ(上)」ステファニー・メイヤー著、ヴィレッジブックス刊
  2. 文庫「トワイライトⅢ(下)」同上
  3. 文庫「トワイライトⅣ(上)」同上
  4. 文庫「トワイライトⅣ(下)」同上
  5. 書籍「秋田禎信BOX」秋田禎信著、TOブックス
  6. ゲーム「バトルフィールド:バッドカンパニーXbox360プラチナコレクション(中古)

新年1発目の記事が去年のうp忘れで申し訳ない><
1.〜4.は当然「トワイライト」熱はさめやらぬわけで、当然の購入。しかし、手をつけるか否かで激しく葛藤中。1作目2作目共に「映画観てから原作読む」のが正解に思えたので。Ⅲはあと半年程度待てば映画がくる*1から我慢出来るかもしれないけど、その次まで待てるかどうか・・・
ん〜、しかし実際どうなのだろいう?原作既読で映画版を観た人の感想を是非聞いてみたい。どうしたってカットされる部分は出てくるわけで、映画⇒原作のパターンだと「こんなことがあったのか!スゲー!」ってなるけど、逆だと「えーあそこカットなのーえー」ってならないかなぁ?どうなの?どうなの?
と言いつつⅢの頭をペラっと捲ったら早速ベラとチャーリーのやりとりが楽しい・・・うくくくく。
しかし、Ⅳの売り方はさすがに阿漕だよなぁ。Ⅲまでは2分冊だったのに、いきなり4分冊はなぁ・・・Ⅳ上下巻の薄さには久しぶりに呆れた。まぁ、内容に罪はないのだけどね。
5.は、懐かしさから。秋田禎信ライトノベル・シリーズ「魔術師オーフェンはぐれ旅」「エンジェル・ハウリング」の書き下ろし後日譚と、未収録短編を集めたもの。
「オーフェン」は俺の第2期ラノベ・ブーム*2の火付け役になった作品で、これを若干18歳が書いたと知った時の衝撃は忘れ難い。シリーズ後半は未読なので、これでまた火がついちゃったら集めるのが大変そうだ。*3
6.は、こちら*4で読んだ最新作のストーリー『軍隊のはみ出し者が集まったB中隊の面々が、金塊目当てに作戦を遂行する』に、「え!それってほとんど現代版『戦略大作戦』*5じゃん!」と、急に食指が動いたもので・・・
DL版*6にしようかと思ったけど、中古で安いのあったので購入・・・ってDL版の方が安かったのでは・・・orz

*1:映画3作目「エクリプス」の原作がⅢ

*2:第1期は笹本祐一「妖精作戦」

*3:残念ながら文庫は全て絶版状態

*4:http://www.xbox-news.com/e8684.html

*5:クリント・イーストウッドテリー・サバラス、ドラルド・サザーランド主演の戦争映画。とても楽しい

*6:ゲーム・オン・デマンドで配信中