「ALIENS VS PREDATOR」プレイ日記(1)
ファースト・インプレッション
↓の「ボダラン」DLCが想像以上に早く終わったので、せっかくだから「AVP」もプレイ。海外のゲームサイトによるレビューではちょっと残念な評価を下された本作*1ですが・・・
いやー。ぶっちゃけ「エイリアン2」信者としてはパルス・ライフルの銃声聞けただけで満足☆
まずは植民地海兵隊で始めたんですけどね、実に「エイリアン2」してて素敵すぎ。
それにしても、エイリアン怖い!超怖い!
動体探知機*2大事ですよー。暗いエイリアン仕様に改装(笑)された建造物内を、奴らは壁、天井問わず高速で動き回っていますからね。光源はライトの僅かな照射範囲と、制限時間のある発炎筒だけですから、視認だけじゃ補足は絶対無理。
そしてもう1つ大事なのが、「防御」*3と「直接攻撃」*4。
エイリアンも所詮生物なので、パルス・ライフルの一斉正射を喰らわせればあっさり死ぬんですが、前述の通り縦横無尽に動き回るので照準に捕らえ続けるのが至難の業です。*5
そこで「防御」と「直攻撃」です。「防御」は失敗すればまず瀕死。「直接攻撃」は決まればエイリアンをダウンさせることが可能という攻守の必須スキルで、最近の「God of War」以降のアクションゲームみたいに、画面に『今だ!押せ!』って感じにボタン表示が出ますw
このあたり、今までやってきたFPSとは違う点ですね。*6
で、今回のプレイは↓の「ボダラン」同様北米タグで始めちゃったので、進みすぎないあたりで終了。
主人公の母船*7が遮蔽装置*8で隠れて奇襲をかけたプレデター艦に撃沈される冒頭から先、プレデター色は皆無だったのですが、植民地無のバーに、ありましたよ、吊るされた皮膚ズル剥けの死体がブラブラとw
この後、プレデターまで参戦するのかー・・・どきどき。