「超次元ゲイム ネプテューヌ」ファースト・インプレッション
- ちなみになんで購入したのかと言うと、限定版も通常版もすっかり業者に買い占められてボッタクリ価格になっていたのが、発売日前日に何気なく限定版のページを見てみたら、Amazon.co.jpの在庫が復活していたという奇跡にめぐり合ったからです^^;
- プレイしてみた最初の感想は・・・なんというか、DCのちょっと残念なゲームをしてるような感覚?w
- 移動もっさり、戦闘ゆったり。なんというか・・・ゆとり仕様?スピーディーとかテンポとかそういう言葉とは無縁のシステム
- キャラクターのポリゴンモデルも、直前に「トトリのアトリエ」見ているだけに、お世辞にも「綺麗」とは言えない。ぶっちゃけ粗い
- せめて戦闘終了後の決めポーズのモーション中くらい口パクすればいいのに
- エンカウントから戦闘へのロードもこれまた長い。長くて我慢できないって程ではないけれど、やはり「トトリ〜」後なだけに・・・*1
- と、文句ばっかりのようでいて、実は「トトリ〜」そっちのけでプレイしている不思議w
- 行動ポイント分アクションを繋げてコンボを作れるて、基本4回で終了なのだけど、そこから自分や後衛に繋ぐことが出来るのがキモかな。コンボもかなり自由に組み立てられます
- さらに敵をブレイク状態にすると行動ポイント回復してさらにコンボが引き継がれたりと、「俺強ェー」出来ます。もっさりだけどw
- 「回復」が任意に行えないのは、なんか不評みたいですけど、私は面白いと思いました!
- あと2発で死ぬ!という瀕死状態で1発喰らった後、回復が発動しなかった時の危機感ったらハンパないですw
- ちなみに回復系のアクションは所謂オートスキル扱いで、ポイントを振ることで発生確率を高める仕組み。当然序盤はポイントも少ないのでどんなに頑張っても発生率30%とかだったりしますw
- で、その「回復」は『発動時にアイテム合成して行う』ため、「素材」が必要なんですね。回復なら『リフレクスが5個』とか。復活にはリフレクスの個数が増え、さらにデトキシンやトフミールがン個とか。こういう生産要素がオートスキルに適用されるのって個人的に初体験なので、新鮮です♪
- 複数のアイテム・スキルを覚えると生まれる、限られたポイントの中でどれの発生率を高めるか?というジレンマもね
- だから、合わない人には決定的に合わないでしょうね〜。回復したい時に回復出来ないんだからw
- でも、ねぷねぷ*2はお馬鹿だからしかたないんです〜♪(by コンパ)
- 個人的にはアイエフちゃんが好み。あの容姿のまま37歳くらいだったらツボすぎる
- あとXbox36・・・じゃなかった、グリーンハートの声優が、先日「コープスパーティ」での演技がツボった佐藤利奈なので本格参入が楽しみすぎる
- これで沢城みゆき嬢がいれば完璧やったのに・・・惜しい
- ゲーム業界ネタは、まだ序盤なのでそれほどでもないかな。先が楽しみです
- つーわけで、「せっかちな人」「回復は任意に行いたい人」「お馬鹿な主人公が嫌いな人」「そもそもギャルゲっぽいのが駄目な人」には決定的に合わないと思われますが、私は楽しめてますヨー!
- ・・・最近、明らかに残念なゲームを気に入る傾向にあるなァ・・・
超次元ゲイム ネプテューヌ(限定版:サウンドトラックCD、特製トート型エコバック同梱)
- 出版社/メーカー: コンパイルハート
- 発売日: 2010/08/19
- メディア: Video Game
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