「ファイナル・デッドコースター / ファイナル・デスティネーション3」メモ
- 「デス・プルーフ」であんなに可愛かったメアリー・エリザベス・ウィンステッド が、あんまり可愛く撮られてないのは何故だろう・・・なんか妙に化粧が濃い気もするし・・・最近はこういう感じなのかしらん
- 冒頭のジェットコースターのシーンは、最初から乗客がキャーキャー叫んでるし元からガタガタ揺れる乗り物だしで、「デッドコースター」の印象的な玉突き事故シーンに比べ視覚的にガツンとこないというか・・・乗客全員のグシャっといっちゃう決定的瞬間も観たかった気がするし。*1そういや1作目の旅客機事故シーンと印象が一緒かも。*2監督の味?*3
- 途中の事故死シーンの方が印象深いのも1作目に通じるな。中でも今回は釘射ちがお気に入りデス☆
- 死神の「作為」*4が少なかったのも良いな
- 死神は、もしかしたら代替わりしたのかも(笑)仕事キッチリ☆で、ラストなんか、いっそ小気味良い痛快さがありましたw
- 2作目「デッドコースター」は、冒頭の交通事故シーンが圧倒的なのだけど、全体を通して見ると、軍配は本作に上がる感じかな。「デッド〜」の『冒頭』は繰り返して観るだろうけど、通してリピートするのは多分「ファイナル〜」になると思う。
- あれ?てっきりトニー・トッド出てくると思って楽しみにしてたんだけど・・・見落としたかな?出てた?
- こうなると、かなり前に観たきりで印象が薄れつつある1作目「ファイナル・デスティネーション」を再見したくなるなぁ。あと、評判の悪い4作目もw
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2006/12/22
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (53件) を見る