2012年私的映画ベスト

※一部追加修正しました
ほとんど一年ぶりくらいに「記事を書く」したら、↓な書きかけ記事がキャッシュされていましたw

2011年は職場の状況変化が物凄くて、ブログの更新頻度とか各方面に残念な結果になったのが印象深かった・・・と過去形にしたいところだが、現在進行形なのがさらに残念><
残念といえば、私の懐具合もですね・・・ある要因のために非常に残念なことになっていましてね・・・
主にアニメのBlu-rayのせいで♪
どうも『ストライク・ウィッチーズ』にハマったあたりからそっち属性に舵が切られた感が、あったのだけど、まさかプリキュアにハマるとはね・・・
感想書いてませんけど(

・・・今やもうアニメBlu-rayが出費の8割を占めてますよ・・・
しかしまあ、一年以上ぶりともなると、まさに浦島太郎だなあ。サイドバーのアフィリンクなんか、当時ハマっていたものを表示してるんですが、特にゲームのとか笑えるくらいマイブーム過ぎてる(笑)
ここらへん、もし今日の更新が気紛れに終わらなかったら、直す、かも?しれない?

さて、表題どおり2012観た映画ベストですよ。
Twitterでも呟きましたが、脳味噌にカレンダー機能が実装されてないので、ランキング形式は諦めました。
ズバリ、今年の1位は!


パスカル・ロジェ監督、ジェシカ・ビール主演、ジョデル・フェルランド共演の、『トールマン』!です!

美しいカメラにサスペンスフルな展開と演出は『マーターズ』そのままに、いくつものドンデン返しを経て、提示されるマーターズを期待する者には全く真逆の結末。しかし、それが肩透かしどころか、破壊力的には数段上回ってるのが凄い。
結末は、いかにも物議を醸しそうだけれど、ケッチャム作品の負の連鎖とか見てると、これを全否定は出来ないし、この手の児童誘拐モノで往々にして無視されがちな誘拐された児童の目線が複数描かれるのも新しい。
今は亡きシアターN渋谷で公開以降、未だにソフトリリースの報がないけれど、是非Blu-rayで出してほしい映画です。

実は、同列一位があります。
ビル・コンドン監督、クリステン・スチュワート主演、ロバート・パティンソン共演の、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPART2』
ただ、この映画はそれまでのシリーズ4作全て観てるのが条件なので・・・まぁ個人的ランキングなので入れてもいーんですけどねw
そこさえクリアすれば、四年越しの大団円に感動し、後半の映画史上稀に見る大虐殺首ちょんぱ祭を堪能出来るという希有な作品となっております。

次点は、
ザ・ウーマン』『エクスペンダブルズ2』『レック3ジェネシス』『ジョン・カーター』(これは一昨年だっけ?)
いずれも突き抜け方が半端ない快作でした!(ウーマンさんは『カウ』部分も含んでいたら一位だったかもw)
では、気が向いたら、また。とりあえず、ことよろ!ヽ(^0^)ノ