「響鬼さんとロバート・ダウニーJr.とアーサー王は格好良いという話。そして、嗚呼、サイバーフロント扱いコンテンツの明日はどっちだ…」(1月16日のおきにいり)
黒沢清『Seventh Code : セブンスコード』はちょっといろいろヤバすぎた。あれはまだ、人類には早いのではないか。ジガ・ ヴェルトフ集団の映画かと思いました。
— 阿部和重 (@abekazushige) 2014, 1月 15
職場の後輩が、お局のイヤミをことごとく不思議回答で流している http://t.co/QQrOxY6qKB
これは上手い(笑)。天然だとしても、ストレス感じなくていいぞ。
— 月子 (@mooncosmos) 2014, 1月 15
響鬼は平成ライダーを次の舞台に上げるべく約束事の見直しを図っていました。そこへ「バイクには乗せなくていい」という話が。二輪の玩具は自立しにくく子供が持て余すせいか人気が出ないと。事情を逆手取りして運転下手な主人公を設定しました(続 #kiminohibiki @bigmac_co
— 高寺成紀 (@taka_69s) 2014, 1月 15
しかし後日、二輪メーカーから「何とか主役をバイクに乗せて欲しい」という要望が(^^;カタログの車種なら、どれでもOKとの事だったので主役に相応しいゴージャスなマシンをと思い…逆輸入で稀少、最大級で優美なルーンを選びました(^^ゞ #kiminohibiki @bigmac_co
— 高寺成紀 (@taka_69s) 2014, 1月 15
「バディ・コンプレックス」2話見終わり。面白かったー。これ、2話までを1話に強引に押し込めなかったのはとても良かったと思います。1話も2話も、状況説明が丁寧にできたし。次回も楽しみ。
— 時雨沢@1月10日新刊発売! 3月続巻! (@sigsawa) 2014, 1月 15
1話はキャッチーでなくてはいけないけど、詰め込みすぎて説明不足や急ぎ足過ぎてもダメだよなーと、思うのであります。自分がアニメ造るとしたらどうしようとか、いろいろ考えるのですが、今は執筆仕事やれよって話ですね分かります。
— 時雨沢@1月10日新刊発売! 3月続巻! (@sigsawa) 2014, 1月 15
ロボット物アニメの最初は、「どうして素人の主人公がいきなりロボットの操縦ができるのか」という理由付けが必要になりますよね。見所の一つですよね。私もいろいろ考えてます。もちろんそのネタは黙ってますが、私が発表する前に使われてしまったら、泣きます。こっそりと。
— 時雨沢@1月10日新刊発売! 3月続巻! (@sigsawa) 2014, 1月 15
ちなみにさっき言った「ロボットの操縦方法をどうやって知るか」ですが、最初から軍人・教育を受けていた人・開発者、とかであれば問題ないですよね。「うわあロボットだ! えーこれに乗るのー?」ってお約束をまるっきり排除ですが。
— 時雨沢@1月10日新刊発売! 3月続巻! (@sigsawa) 2014, 1月 15
因みに、こうした関係各社との調整は通常、代理店が行います。当初予定された作品の流れに影響を与えてしまったと感じた当時の担当者は、凱火のみならず、竜巻の装備品の調達など、全てのピンチをチャンスに変えようと東奔西走、結果的に作品を豊かな物にしてくれました #kiminohibiki
— 高寺成紀 (@taka_69s) 2014, 1月 15
広島弁の花澤さん!!!!!!!!やばい!!!!!!
— よなが (@47_ga) 2014, 1月 15
または、そのキャラが普通にやっていた動作が、実はロボット操縦のテクニックだった! とか。一例・主人公「俺に乗れるのか?」司令官「心配するな、君のエスカレーターパンチラ盗撮テクニックで、コイツは動く」
— 時雨沢@1月10日新刊発売! 3月続巻! (@sigsawa) 2014, 1月 15
当初は最後まで響鬼さんはバイクに乗る予定ではなかったのか。
まぁでも、やっぱり響鬼さんといえば゙女の運転する車の助手席に座る仮面ライダー゛という最強のイメージ確立だからなぁ。
— TJ-type1 (@tjtype1) 2014, 1月 15
さっきのはあんまりにアレなのでボツにして、実は馴染みのある操縦方法とか。一例・主人公「俺に乗れるのか?」司令官「大丈夫。操縦方法は自転車と同じだ。ペダルを漕ぐと前に進む」主人公「疲れそうだな・・・」
— 時雨沢@1月10日新刊発売! 3月続巻! (@sigsawa) 2014, 1月 15
なんか違うな。未来のロボットは、もっと操縦がシンプルでないと。一例・主人公「俺に乗れるのか?」司令官「大丈夫。コイツは、キーボードのNを叩くだけで動く」主人公「乗る必要あるんスか?」
— 時雨沢@1月10日新刊発売! 3月続巻! (@sigsawa) 2014, 1月 15
ホントにそにアニに出てくる男全員男優に見えるな
— たいがー (@ttigerrr) 2014, 1月 15
いや、せっかくだから今風の操縦方法にしたい。一例・主人公「俺に乗れるのか?」司令官「コイツはツイートで動く。RTが多いほど、攻撃力が高い。フォロワーが増えるほどエネルギーが増す。さあ、140文字以内で面白いことを呟くんだ!」主人公「あ、帰ります」
— 時雨沢@1月10日新刊発売! 3月続巻! (@sigsawa) 2014, 1月 15
そに子の一挙手一投足がサークラのそれにしか見えない。
— たいがー (@ttigerrr) 2014, 1月 15
大学時代の友人のフルネームってみんなどのくらい覚えているものなのだろうか。僕個人の資質的問題なのか、あるいは二十年近い長い時の流れがそうさせているのかはわからないけれど、僕はほとんど覚えていない。
— 太田克史 (@FAUST_editor_J) 2014, 1月 15
僕が大学時代の同級生でフルネームを思い出すことのできた女性の友人はたった一人だけで、その「たった一人」であるということに気がついた途端、僕はふとGoogleでその名前を検索してしまった。
— 太田克史 (@FAUST_editor_J) 2014, 1月 15
僕がGoogleで検索したその名前は、僕が大学時代に知り合った同級生の女性の中でもっともパワフルな女性だった。だからこそフルネームを覚えていたのだけれど。
— 太田克史 (@FAUST_editor_J) 2014, 1月 15
大学を卒業してから20年近く経つので、検索結果から出てくる結果が「彼女」自身であるかどうかについて確信を持てるかどうかを普通は不安に思うところだろうけれど、今回に限ってそれはなかった。
— 太田克史 (@FAUST_editor_J) 2014, 1月 15
というのも彼女は20年という年月をものともせず、僕が唯一フルネームを覚えているくらい才能と意欲にあふれた人物だったので、社会で活躍していないはずはないのだ。たとえ同姓同名が日本に何人いようと、その中では確実にぶっちぎりの一位のはずなのだ。つまりGoogle検索結果の一位が彼女だ。
— 太田克史 (@FAUST_editor_J) 2014, 1月 15
結論から言うと、現在の彼女は僕の予想通りの彼女だった。しかしこの場合の「予想通り」とは、「彼女のことだから、きっと僕の予想通りの人生じゃないだろうなあ」という意味においての「予想通り」なわけだが。
— 太田克史 (@FAUST_editor_J) 2014, 1月 15
Google検索で見つけた彼女は(もちろんこれは僕の予想通りに検索結果のトップに出た。さすがだ。)とにかくちょっと尋常ではない人生を彼女は送っていて——さすがの僕も「この人物は本当に彼女だろうか?」と一瞬疑問に思ったくらいだ。さすがだ。
— 太田克史 (@FAUST_editor_J) 2014, 1月 15
彼女に関して僕の予想が当たっていたのは「単著か共著の一、二冊はあるだろう」ということと(あった)、「どこかの新聞からインタビューのひとつやふたつは受けているだろう」ということ(受けていた)だけだった。
— 太田克史 (@FAUST_editor_J) 2014, 1月 15
とにかく彼女が僕の「予想通り」ではない尋常ではない人生を楽しく送っているようで、彼女が大学を卒業してから先の人生に何ひとつ接点のない僕もなぜか誇らしかった。彼女のフルネームを忘れないでいてよかった。
— 太田克史 (@FAUST_editor_J) 2014, 1月 15
【おまけ】スティングの還暦記念コンサートで、ロバート・ダウニーJr.が"Driven to Tears"を歌ったようだ http://t.co/FPci4ouHfC (THR)
— cinepre//topics (@cinepre_topics) 2014, 1月 16
先日、取材のついでに笹塚幡ヶ谷を散歩した。街の空気を吸っていると初心に返れるようで、取材に出た場合には必ず寄るようにしているのですが、何ヶ月かに一度しか行かなくなったからこそ、街の細かい変化にも気付くようになった。昔よく入った店がなくなっているのを見ると、ちょっとやるせない
— 和ヶ原聡司@はたらく魔王さま! (@wagahara211) 2014, 1月 16
ノートPCの充電待ちの時間潰しを兼ねて、アーサー王物語に登場する剣、クラレントについて何やらTweetしてみることにする。
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
クラレントが登場するのは、頭韻詩『アーサーの死』です。15世紀のロバート・オヴ・ソーントンの写本として現存する作品で、『ブリタニア列王史』以降の「イギリスの素材」の系譜に連なる内容のもの。
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
頭韻詩『アーサーの死』によれば、クラレントははフロル卿が死んだ時に発見された剣だと説明されています。フロル卿というのは、トマス・マロリーの『アーサー王の死』などでローマ帝国からゴール(ガリア)の支配を任されていたフロロ王(総督とも)のことです。
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
サイバーフロントの展開するPS Store,ニンテンドーeショップ向けコンテンツは順次販売停止に… http://t.co/j9xgbB8b86 @4GamerNewsさんから
— you (@zaregoto_od3) 2014, 1月 16
クラレントは「剣の中の王者」と呼ばれ、アーサー王はこれを決して戦いに使用せず、傷ひとつつかないように保管しました。その目的は聖油王の戴冠式のためと説明されます。アーサー王はローマ帝国皇帝の座を目指していたと思われるので、この時に使用することを考えていたのでしょう。
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
アーサー王はこの剣を諸侯や貴族の叙任に使うこともありましたが、普段はウォリングフォードの武器庫に保管され、ウェーナー王妃の管理下にあったということです。
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
さて、ある年のクリスマスの祝祭の折、ローマ皇帝ルーシアス・アイベリアスの使者が臣従と貢納を要求してきたことで、ローマ帝国との戦争が始まります。アーサー王は、後事を姉の子であり、部屋の小姓として取り立ててきたモードレド卿に託し、ドーバー海峡を渡ります。
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
その後、ご存知の通りモードレド卿の謀反が起こります。彼は王位を簒奪したのみならず王妃と結婚し、あまつさえ子供を作りました。『ブリタニア列王史』以来、王妃の不倫相手がモードレドとされていたのです。頭韻詩のラーンスロト卿はといえば、普通にアーサー王に従い大陸で戦ってました。
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
ブリテンに取って返し、戦場でモードレドの姿を見たアーサーは、クラレントに鞘がないことから、彼が武器庫を破壊して持ちだしたのだと推測しました。この作品中ではモードレドと王妃は相思相愛であるらしいので、武器庫を管理していた王妃も、この剣の封印は解けなかったもののようです。
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
クラレントは、白銀色に輝く剣として描写されます。「この日、クラレントとキャリバーンがともにその事実を明示しよう。剣の切尖(きっさき)の鋭さか、あるいはその堅さか」というアーサー王の言葉があるので、キャリバーンは堅い剣であり、クラレントは鋭い剣という特徴があったのかもしれません。
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
その後、アーサー王とモードレド卿は一騎打ちになります。このシーンの描写は、アーサー王物語の中でも特に壮絶なので結構気に入っているのですが、割愛します。
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
ちなみに、頭韻詩『アーサー王の死』では、アーサー王と一騎打ちの末に敗れるローマ皇帝ルーシアスの剣の名前がフロレントとされます。対になっているとは言わぬまでも、クラレントはローマ帝国由来の剣なのかも知れません。(フロル卿は帝国配下のガリア王です)
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
【ニュース】続き 改ざんされたのは、「KADOKAWA」のサイトのトップページです。
今月7日午前1時前、何者かによって改ざんされ、ページを閲覧した人のパソコンが、ネットバンキングのIDやパスワードなどを盗みとるウイルスに感染するよう、仕組まれていたということです #nhk
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2014, 1月 16
頭韻詩『アーサー王の死』は、八行連詩『アーサー王の死』と共に、こちらの本に載っています。一応日本語訳が出たこともあるのですけれど、稀購書なので今から入手するのは困難かと。という感じで〆。 http://t.co/e645S8afDO
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
ちなみに、ラーンスロットのアロンダイト、ローランのデュランダルなどについてはゲーラボ連載の「幻獣&武装図鑑」の方で過去に解説しております。
— 森瀬繚 (@Molice) 2014, 1月 16
Re:戯言 : [3DS] Islanddays 『ゲーム内容公開、ADVパート+タワーディフェンスのバトルパートで構成』 http://t.co/1ctvVnd0KB
— you (@zaregoto_od3) 2014, 1月 16
俺の屍を越えてゆけ2 | プレイステーション® オフィシャルサイト http://t.co/VrPTBGZQFb #俺屍2 ふざけるな!!!エロい
— ドバト (@dobato3) 2014, 1月 16