Xbox360「The Saboteur」ファーストインプレッション

箱庭系アクションゲームで舞台はナチス占領下のフランス。グラフィックはモノクロで、ナチスの旗や腕章、流血など特徴的なものだけが赤で表現されるという、「シン・シティ」的なグラフィックセンス*1が気になり、購入。*2
コレ、アタリでした^^
「敵がナチってだけで燃える」「グラのレベルは決して高くないけどセンスで勝ってる」「音楽のセンスもイイ」「難易度が低くて気楽にプレイ出来る」
そして、チュートリアル的な序盤の後に来る過去編、レーサーである主人公と宿敵となるナチ将校*3との因縁話とか、親友の死やドイツからの脱出行とか、結構気に入ってしまった。
やってることは、ホントよくある箱庭系アクションなのだけど、バリエーションの勝利かなー。
そんなわけで、もうちょいプレイしたら噂のアダルト仕様DLCのことなどとあわせてプレイ日記書こうと思います。これは衝動買いして正解だったなー。

*1:ちなみに、ナチの拠点を叩いた地区はモノクロからカラーになります。上手いね

*2:アジア版。画像は北米版で、ジ実際のジャケにはしっかり中文のカッコワルイ題字が入っていますw

*3:ナチ軍服の上に白衣が似合う拷問好きにしてレーサーという設定がなんかツボった