「アバター THE GAME」全然似てなかった件
最近「ロスプラ2」ばっかりプレイしているわけですが、惑星上でドンパチするTPSでRPG要素あり・・・あれ？もしかしてアレと似たゲームだった？
と思い立ち、久しぶりに「アバター THE GAME」を立ち上げてみるなど。
Xbox360「アバター THE GAME」ファースト・インプレッション
ちなみに、以前書いた↑以来のプレイでした＾＾；
で、久しぶりにやってみたら・・・全然違った（笑）
まずゲーム・スピード。
「アバター」超早いです。プレイヤー・キャラの走る速度自体が「ロスプラ2」のそれより早い上、雑魚敵であるヴァイパー・ウルフやその亜種の早いことといったらｗ
そもそも全方位から襲ってくるので、あっという間に纏わりつかれることに。逃げまくりながら視点もぐるぐる動かしつつの応戦となるので、めまぐるしいですよ〜。
そして、ステージ・クリア型の「ロスプラ2」に対して、「アバター」は箱庭ゲー。
この差はやっぱ大きい。前述の全方位から襲ってくる原生動物たちとか、箱庭ならでは。
動植物をスキャンしてパンドラ・ペディア*1に登録したり、道中のアクションに応じてセクターチャレンジ*2が発生したりと、よりRPG的要素も強い。*3
ただ・・・最近体験しちゃった「RDR」*4を見た後だと、箱庭ゲーとしては実にシンプルだな、という感想は、どうしても抱いちゃいますねぇ・・・
あと、決定的に違うのが、グラフィック。
「ロスプラ2」と比べると・・・一昔前、って感じ。ステージ型と箱庭の差かな〜とも思ったけど、そこでも「RDR」を引き合いに出しちゃうと・・・＾＾；
結局似てるのは経験値なりポイントなり集めて武器やらアビリティやらアンロックしていくTPSだってことだけでしたｗ
ま、比較云々はともかく、久々にやってみるとこれもまた結構チンタラ遊べてイイ感じだな〜と再認識。なんだかんだで、衛星パンドラのデザインは大好きですし。*5
メインに据えるゲームではないですが、ちまちま遊んでいこうかと。ちなみに、まずはRDA側で進んでみました。
そして、「アバター」プレイしていてつい夢想してしまうのが・・・箱庭版「ロストプラネット」。
カプコンも世界に打って出てるわけだから、そろそろ箱庭ゲーに手を出してもイイんじゃない？
