「ターミネーター サラ・コナー クロニクルズ<ファーストシーズン>」(〜最終話)
Ep.7『神の手』
待ってました!シルバーマン先生再登場!*1
彼のキャラクターが実にいい感じになっていて、なんというか、エリソン捜査官、ご苦労様でした!(笑)
それにしても彼はかなり真相に肉薄してくれましたね。今後の動向に注目ですな。
一方、犬猿の仲であるキャメロンとデレク*2の方も面白い。
キャメロンはバレエに興味を持ち出し練習なんかするなど、いかにも学習型って感じを見せつつ、同時に「ああ、やっぱ機械だよなコイツ」という展開も持ってくるあたりが巧い。
デレクも踊るターミネーターには複雑な気持ちを禁じえないらしく、やっぱドラマはこういう積み重ねが良い味出しますねぇ。
Ep.8『チップの記憶』
T-888スゲー!奥さん騙せるとか高性能すぎる!T-888の視点を覗いちゃうぞなピーピングトム展開はなかなか面白い。まぁ、奥さんは可哀想だったけど><
とりあえずキャメロンの隠したチップの用法はわかったものの、「再プログラムされてるから安心」って感じは失せましたね。まぁ、そういう信頼性の低さはデレクもそうだけど。まぁ、彼の経歴を考えればテロ志向も頷けますけどね。
着々と迫るクロマティ*3の魔手は華麗にスルー出来たけど、内側に燻る火種が気になるなぁ。
Ep.9『誕生日』(ファーストシーズン最終話)
デレクからの誕生日プレゼントが気が利きすぎて感動した。こういうのT4にも欲しかったよなぁ!
ケスター@クロマティ大暴れシチュエーションの処理の仕方。こういう予算をアイデアでカヴァーした効果的演出は大好きです。しかし、何故エリソンを撃たなかったのか・・・
一応〆はクリフハンガーになっているのですが、キャメロンを心配する視聴者は全世界で皆無だったに違いないw
ともあれ、続きが気になるわ・・・明日セカンドシーズンの1巻目買っちゃおうかしら。