「イヴらしくジーザス(笑)とか森瀬さんの天使tweetとか」(12月24日のおきにいり)
人の誕生日にセックスするな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
— キリスト (@kirisutoooooo) 2013, 12月 23
セックスして何が悪いの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
— 母マリア (@_kzmg) 2013, 12月 23
メリクリってなんだ?メリクリウスか? pic.twitter.com/Ld7nBpAeIQ
— ユウリ・ヤルキナイネン (@Yuuri0530) 2013, 12月 23
ビルドファイターズの何がいいってBGMかっこよすぎ
— ぜっとえすじー (@zsg777) 2013, 12月 23
自動小銃「AK47」を開発したハイル・カラシニコフ氏が死去しました。「史上最悪の大量殺害兵器」とも言われましたが、本人は「悲しい。私はナチスドイツから祖国を守るため、優れた銃をつくろうとしただけなのに」などと話していました。 http://t.co/Mb4WoA8Vg4
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2013, 12月 23
『ワールド・ウォーZ』『ローン・レンジャー』『47RONIN』…2013年三大火薬庫案件…この内真に明暗が分かれたのは同じくらい製作がゴタゴタした『WWZ』と『47』ではないだろうか。共にクライマックス丸ごと再撮影、かたやペプシで大成功、かたやRINKOドラゴンで…
— kirockyou (@kirockyou) 2013, 12月 23
【画像】 「完全に異世界」…インド洋に浮かぶ「ソコトラ島」がヤバすぎると話題に http://t.co/nmqhbz0BLX ここはMorrowind
— Liang (@StoneSide) 2013, 12月 23
『47RONIN』の好意的なレビューを見つけたゾ。しかもフォーブス !:http://t.co/TXd0TeGzKW 「予算面を考慮しなければ、ソリッドなB級アクションドラマ」…ちなみに損益分岐点は『マトリックス』と同等の世界興収(4億6300万ドル)だそうです
— kirockyou (@kirockyou) 2013, 12月 23
※『47RONIN』の採算が取れるまで後4億5680万ドル:http://t.co/ZpkUJyr27i
— kirockyou (@kirockyou) 2013, 12月 23
【訂正】※『47RONIN』の採算が取れるまで後4億9380万ドル http://t.co/ZpkUJyr27i 「『マトリックス』と同等」じゃなくて「『マトリックス』以上」の世界興収=5億ドルが必要だそうです。
— kirockyou (@kirockyou) 2013, 12月 23
「「天使に翼はない」、カトリック天使学者の見解」--お外で必死こいてお仕事していたら、海法の人 .@nk12 からこんなニュースのURLが送られてきました。http://t.co/6KOrFlbwDp
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
大本の発言を見ないと、どういうニュアンスなのか今ひとつわかりませんが、別段ビックリするような発表でもなくローマ・カトリックでは、大昔から天使についてはそんな感じの見解です。(むしろ、「クリスタル製の花瓶で屈折した太陽光に少し似ている」みたいな具体的な形容が出てきたことがびっくり)
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
というわけで、つい先程お仕事が一段落して帰宅しましたので、息抜きに天使の翼がらみのお話など。まず、旧約聖書の中に、天使の翼についての記述は全く存在しません。
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
え、「イザヤ書」のセラフィムと「エゼキエル書」のケルビムは?!という驚きの声があがりそうですが、少なくとも執筆当時、あれらは別に天使(御使い)ではなく、神に仕える聖獣かなんかだったというのが聖書学者のお話です。
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
もっとも、紀元前2世紀頃から増殖し始めた偽典外典の類で翼を持つ天使がぽろぽろ出てきはじめまして、偽ディオニシウス・アレオパギタ(実際には五世紀頃のシリアの学者の変名)の『天上位階論』でセラフ、ケラブが天使の上位位階とかされるわけですが、まあ要するに政治文書です。
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
イスラエル王国を脅かした新アッシリアやバビロニアの神々の影響があり、ケルビムやセラフィムのような有翼の存在が天使(御使い)と同一視されるようになったと言われていますね。ただし、これはユダヤ教のお話であって、ローマで花開いたキリスト教会の伝統とは断絶している感じです。
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
何しろ、キリスト教絵画において、翼を持った天使の姿が最初に出現したのは4世紀以降と言われているわけです。(このあたり現在も思い出したように調査中ですが、ひょっとすると2世紀あたりに遡れるかも知れません……どちらにせも時期的空白があります)
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
ちなみに、スコラ哲学を大成した一三世紀のトマス・アクィナスも、『神学大全』の中で天使の体は人間の魂同様に質量を持たず、神を愛している限りは不変であると書いています。カトリック文献だと概ねこんな具合で、翼がどうこうについて論じたものはあまり見かけません。
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
それはそれとして、中世末期から近世にかけて、ラテン語聖書を読めない庶民のために日曜祝日に開催された神秘劇では、普通に翼を持った天使が出てきます。先のニュースでも触れられていますが、「一般的に広まった天使のイメージ」は布教の上でうまいこと使われてきたわけですね。
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
閑話休題。キリスト教の天使が翼つきで描かれるようになったのは、ギリシャ、ローマの有翼神の影響と言われています。具体的にはニケであるとか、エロートとかですね。ポンペイの壁に描かれたエロートの姿などは、ヨーロッパの天使画そのまんまです。(ポンペイが埋まったのは一世紀)
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
ちなみに、ローマの有翼神画については、昔こんな記事をはてな日記に投下しました。 http://t.co/kTdrXQm9aa
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
ちなみに、天使の輪っか、といいますか光背も4世紀以降の絵画に出現するものでして、こちらはヘリオスやミスラといった太陽神と、これをモチーフにしたローマ皇帝の肖像の影響らしいです。以前、天使本書く時にさんざん調べたのだけど、関連書にほとんど出てこないのがこの光背で、苦労しました……。
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
ちなみに、さっきエロートと言ったのはエロースではあなく、その複数形です。こういうのがいるのですよ。 http://t.co/YyQz4P5eZ4
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
数年前に盛んに開かれたポンペイ関係の展覧会でやたら見かけられた有翼神の群れがこのエロートです。これも日本語文献にあまり出てこないので、調べるのがたいそう面倒であった思い出。
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
ポンペイのフレスコ画の一例。構図的にも思い切り……です。 http://t.co/MQUTiHTUAy
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
なお、神の光背、光輪については『有翼日輪の謎-太陽磁気圏と古代日食』というなかなか刺激的な本が中公新書から出ております。このテの話がお好きな方はどうぞ。 http://t.co/wqdqylAQKX
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
偽ディオニシウス・アレオパギタの『天上位階論』は、聖書を解読したら天上の階級がわかったぜ! というお話。日本語訳も出てます。セバスチャン・ミカエリスの悪魔の階級は、悪魔憑きの修道女から聞き出したというお話。「だって聞いたんだもん」はちょっとずるい。
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
『ソロモンの小さき鍵』とかに全然外見が出てないグシオンについて、アレイスター・クロウリーが「奇妙な青い頭の生物」と説明してるのも、「呼び出したらそうだったから」というおいこらな話である。
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
ベリアルの軍勢についても『小さき鍵』』には80と書かれているのだけど、「1898年に見た時は50しかいなかったよ」とかクロウリーが言ってる。ずるい。
— 森瀬繚 (@Molice) 2013, 12月 23
ひびかな なんでキレてんのかわかんない http://t.co/MT0Zcj0MkM
— 黒星紅白 (@kuroboshi) 2013, 12月 23
叛逆すげーな。上映終わった映画館でもカード配るために大晦日再上映の計画があるのか
— こーキち (@ko_kichi) 2013, 12月 23
「パシフィック・リム」の続編は前作の前日譚になる可能性が浮上。ストライカー・エウレカを操るハンセン親子の父を演じたマックス・マルティニが明かしたもので、続編では親子の歴史が紐解かれるかもしれないとのこと。 pic.twitter.com/AsCBJhfb1b
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) 2013, 12月 24
「ワイルド・スピード7」の全米公開が2015年4月10日に決定。主演俳優ポール・ウォーカーの事故死で製作が暗礁に乗り上げていたが、正式に製作が続行されることを盟友ヴィン・ディーゼルが発表した。画像は2人が共演した最後のシーン。 pic.twitter.com/kjcb3bKvjB
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) 2013, 12月 24
迫り来るカテゴリー5のクリスマスに対抗するため、人類の全知をかけ作り出されたイェッガイ。人類はクリスマスには勝てないが、イェッガイに乗れば勝てるのだ。22時から祭らしいのでひとまず投稿。 pic.twitter.com/NcFuYPxG39
— ブッチャーU (@butcha_u) 2013, 12月 24
【大みそかだよ!SAO】【先行場面カット01】早くも直葉のスクール水着姿を公開です…!! 『Extra Edition』は12月31日22時からTOKYO MX、BS11、ニコ生にて放送!http://t.co/4t3nWRU4Ll pic.twitter.com/87zLddTm1Q
— TVアニメ「ソードアート・オンライン」 (@sao_anime) 2013, 12月 24
SAO=スクール水着・ああそうきたか・オンライン
— 時雨沢@ニコニコ連載小説、連載中 (@sigsawa) 2013, 12月 24
でも、クリスマスを凶悪カイジュウに見立ててイェーガーネタで乗り切ろうとするというのは、「自分と共にドリフトする相手は一体何処に?」という命題が付きつけられる、大いなるジレンマが発生する捨て身なネタではないのか?
— 福地仁 (@hitofuku) 2013, 12月 24
[映画]『バットマン vs. スーパーマン』の脚本を『アルゴ』の脚本家が執筆! http://t.co/Q1H4q1LePm
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2013, 12月 24
全く正月っぽくないけど、年賀状用のニミュエちゃん #ソルサク pic.twitter.com/Qi81dn88zi
— 黑猫 (@Kuro_OwO_Neko) 2013, 12月 24
今日はIDC大塚家具の大阪南港ショールームで、朝から晩までワークチェア選びをしてました。8時間座りまくって気に入ったのはデュオレスト。背中を包み込むように支えてくれる背もたれが、腰痛持ちにはすごく心地よかった…w pic.twitter.com/pO0rCyjxuP
— シガタケ三日目東コ36a (@shigatake) 2013, 12月 24