10月02日のつぶやき
- 21:21 ねむくなてきた
- 20:16 いや、着荷と着火をかけたんでs
- 20:14 Wii「デッドスペース エクストラクション」フレイム・オン!
- 19:34 疲れた…会議内容にではなく会議参加のために犠牲にしたアレとかソレとかがのし掛かるのであった。
- 16:52 やはり無茶もいいとこだ。会議さえなければ…と歯噛みしつつ会議に向かう…(-_-)
- 07:19 よりによって会議がある(女性誌の翌日でJC当日だというのに!)ので早めの急行なう。夕方の会議までに仕事にカタつけられればいいが…会議後店にリターンだけは避けたい
- 01:01 困ったな・・・Wii「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド オーバーキル」を超オススメする記事を書きたいのに、またしてもまとまらん。思い入れ入った内容をおこがましくも「オススメしよう」とすると駄目だ。仕方ないのでフテ寝する。
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Wii「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド オーバーキル」雑感
文句なしの傑作である。シリーズ旧作の熱烈ファンから見たら「なにこの冗談」って感じの不真面目さであろうが、このタイトルは明らかに旧作ファンに向けて作られてないので全然オッケー。では誰に向けて作られているのか?
ズバリ、B級ホラー&アクション映画ファン。
もっと対象を狭めるなら、タランティーノ&ロドリゲスの「グラインドハウスUSA公開バージョン」好きに向けて作られているのだ。
とりあえず公式HPに行ってもらいたい。んで、ムービー各種をご覧いただきたい。・・・ね?
そして、その内容たるや、実は「グラインドハウス」以上にグラインドハウスしているのだから驚く。
ゾンビ・ネタのガンシューティング・ゲームなのに、OPムービーはゴーゴーガールのポール・ダンス!しかも何故かそこだけ実写w*1
益体もない会話が延々と続く!しかもガールズ・トークじゃなく男同士のな!*2
もう全編罵詈雑言スラング、つまりファックの嵐!*3
無駄にグロい!そしてWiiソフトとは思えないインモラルさ!*4
当然リール紛失ネタも完備!*5
さらに私が感銘を受けたのは、このゲームが「グラインドハウスUSA公開バージョン」の中でもとえいわけ「プラネットテラー」にリスペクトしつつ、「プラネットテラー」の「弱点」、つまり、「グラインドハウス映画をネタにしているわりには普通に楽しめる映画としてマジメに作られちゃってる」*6という点を払拭していること。
そして本編自体にフェイク予告の感覚*7までも投入し、「グラインドハウスUSA公開バージョン」の味を、あまさず再現してしまっているのだから、凄い。
さらに、さすが映画好きを対象にしているだけあり、ゲーム部分は至極ライトだ。無限コンティニューな上その場で再開なので、どんな下手な人でも絶対ラストまで辿り着けること請け合い。製作者の「とにかく俺的グラインドハウスを見て!見て!」というう稚気溢れる声が聞こえてきそうだw
勿論、歯応えのあるガンシュー好きのためにも、ステージ選択画面には「ゾンビ増量」ボタンが。
そして、一度クリアすると「ディレクターズ・カット版」がプレイ可能と、実にわかっている。
そんなわけで、もし「グラインドハウスUSA公開バージョン」が好きで、Wiiを所有していたのなら、個人的にはイチオシしたいゲームなのです。
- 出版社/メーカー: セガ
- 発売日: 2009/09/17
- メディア: Video Game
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*1:勿論「プラネットテラー」のパクリ!。ちなみに公式HP⇒ギャラリー⇒ムービーで見れます
*3:なんか一番ファックって台詞が多いソフトとして認定されたっぽいw
*4:もう某キャラ同士のディープ・キス・シーンや、○○○○の末路とか、○○○○とか、ホント任天堂どうしちゃったの?もしかして規制的な意味ではソニーやMSKKより緩かったりするの?
*5:まさかあそこで持ってくるとはw
*6:「プラネットテラー」は単体のなんちゃってゾンビ・アクション映画としては満点の出来だが、「グラインドハウス映画」としてみると「グラインドハウス映画の駄目な部分ネタ」がリール紛失くらいしかないのだよね。「デスプルーフ」が「グラインドハウス映画のイカす部分と駄目な部分の過剰なまでの誇張」なだけに、あわせて見るとそこが余計に際立つのだ。きっとロドリゲスってマジメな人なんだと思う
*7:やたらイイ声で大仰にかかるナレーションw
反復大好き
Wii「バイオハザードUC」プレイ日記(1)
「Hod:OK」*1の「魅せる」ことに特化したライトさに比べると、「バイオUC」*2は、しっかりと「ゲーム」している。
出現パターンを覚え、隠しアイテムの場所を把握し、武器を強化して挑む。自分で移動こそ出来ないガンシュー*3ではあるものの、ここらへんはバイオっぽい感覚。
で、黄道特急事件*4のChapter2で挫折したので、Chapter1を延々繰り返しつつ★を稼いで武器強化に勤しむ。
なんでか、俺はこういう経験値稼ぎ的な行為が好きだ。その昔FF2でフィールドに出た途端ストーリーそっちのけで雑魚戦闘繰り返し仲間を強くしてたら何のために何処に向かってるか忘れて積んだのを思い出すな・・・あとFF8のドローとかね・・・ゼルだけドロー個数少ないのがムカついたよね・・・って、どうでもいいか。
で、ショットガンとサブマシンガンを強化しきってしまったので、いよよChapter2に進めるわけだが、これで歯が立たなかったら積むかもなぁ。いや、なんかネットの評判見ると「難しい」ってのが大半なもんで。バイオ・シリーズの大雑把なダイジェストとしてとても面白いので、ちと不安を抱きつつ頑張る。
*1:「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド オーバーキル」略称
*2:「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」略称
黄道特急事件クリア
Wii「バイオハザードUC」プレイ日記(2)
やっぱり強化すると違いますな。それでもラスボス*1序盤でショットガンもサブマシンガンも弾丸使い尽くしたけど。
ラスボスが拳銃でなんとかなる敵で助かった(笑)ボス連中は回避アクションの入力をミスらず弱点に弾丸当ててひるませればほとんどダメージ食らわずにすむので、ある意味楽だよね。
しかし、この事件が洋館事件*2と密接に絡んでいなかったのはガッカリだ。あの頃のカプコンのシナリオのド下手っぷりを思い出すよ・・・バイオ0の後半はスペンサー邸が舞台だくらいやんなきゃ駄目だろう。あのゾンビわんこの群れをレベッカはどう突破して辿り着いたの?あと、これだけの激戦を繰り広げた後、なんでゾンビ程度にブルって隠れてたの?
その「なんで?」「どうして?」という繋がりの隙間こそストーリーテラーの腕の見せ所であり受け手にとっても興味深く楽しめるポイントだというのに・・・せめてUCではそこらへん踏み込んで改変して欲しかったよ。
さて、わかりきってた過去作品への文句はともかく、これで洋館事件と、黄道特急事件の陰で暗躍していたウェスカーのシナリオをプレイ出来るよういになったぞ。
とりあえず、新たに入手したグレネードランチャーATの強化のために、黄道特急周回に勤しみますか。結構アイテムやファイルの取りこぼしもあるみたいだしね〜。