「Deus Ex:デウスエクス」(日本語版)ファースト・インプレッション?
先日公開されたスクエニの*1「DEUS EX」のトレーラーが格好よくて、しかもローカライズも発表されたので*2、ちょっとテンションが上がって家捜ししてしまいました・・・
で、発見しました。何年前になるかな・・・下手すれば10年くらい経つかな・・・そんくらい昔に、確か外箱がベコってたので新品500円でワゴン売りされてたのを救出したんですよね。
結果、購入価格のン十倍ほど楽しませてもらいましたっけ・・・
ホント、PCの必要/推奨スペックとか見ると懐かしさに胸が締め付けられる思いですよ。
OS Windows Me/98/95
CPU Pentium Ⅱ 300Mhz以上(ADMD AthlonまたはPentium Ⅲ 450Mhz以上)
メモリ 64MB以上(128MB以上)
HDD 150MB以上(750MB以上)
ビデオカード DirectX7.0aに対応したV-RAM 4MB以上のビデオカード(V-RAM 16MB以上)
※括弧内は推奨スペック
2年前に買ったノーパソは3Dゲームを全然意識していないPCなんですが、当然ですがスペック的には余裕で動いてしまいましたw
すっかり360コンに慣れてしまって、マウスでのエイミングはともかく、Wで前進、Sで後退、そしてステルスに必須の、しゃがみが「X押しっぱなし」が何気に大変w
そしてデモ中の字幕が会話にあわせてどんどん消えてくのでもう大変wキャラ名とかアルファベットなので全然理解が追いつかないww
しかしまぁ、確かにポリゴンは荒いけど、こうしてやっても新味があるのはやはり凄い。
FPSでステルス・ゲームというコンセプト。
主人公の選択により分岐するシナリオ、複数の勢力の隆盛、そしてマルチ・エンディング。
武器の選択、能力の増幅、スキルの強化による自由度の高いプレイ・スタイル・・・新しいゲームだったんだなぁ。
これが新作では、慣れ親しんだ360コントローラで(おそらく)快適にプレイ出来るかと思うと、単純にわくわくします。
気になるのは、↑の注釈で触れたローカライズ問題と、ゲーム本編はEIDOS、レンダリング・ムービーはスクエニという分業制が吉と出るか凶と出るか。本編とムービーで上手く整合がとれていればよいのですけどね。*3
ともかく、とてもとても楽しみです♪